2013年01月10日

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こっちもヾ(・∀・)ノ
やぎっこのスミちゃんが超高級家具の『ぎょくざ』をくれたんです。



お嬢様だとは聞いていたけれど、まさかここまでとは思いもよりませんでした。




わたしの部屋を、見学したお礼としてもらったんですけど、


80万ベルもする『ぎょくざ』を惜しげもなくプレゼントできちゃうスミちゃんて、どこの財閥の娘さんなんですか?



ほんの2、3分間、部屋を見学しただけで80万ベルも出せますかって話です。




サンドラダラーをセンス良く飾ったわたしの部屋には、毎日のようにどうぶつさん達が見学にやってきますが、【⇒参照:決断
送られてくるプレゼントは庶民感覚あふれるものばかりです。


わたしだって、誰かの部屋を見学させてもらったお礼をするとしたら、頑張って奮発しても『みどりのながイス』程度が精一杯です。




これが、育った環境による金銭感覚の違いというやつなんでしょうか。




あの日、


見学に来たスミちゃんは、いつになく興奮していて、


いつになく大絶賛し、



いつになくインスピレーションを刺激された様子でした。




わたしを見る目は明らかに、わたしをカリスマとして捉えていました。



いくらわたしのことをカリスマインテリアコーディネーターと認めたとは言え、『ぎょくざ』を送ってくるなんてお嬢様の考えは庶民には理解できません。




とりあえず、


4畳半では『ぎょくざ』に失礼かと思い、部屋を一回り大きくしてみました。



本当は、もっと広い部屋にしたかったんですが、わたしの財力では無理でした。



わたしがこの2ヶ月間で稼いだ金額と『ぎょくざ』の値段がほぼ一緒だなんて、恥ずかしくて言えません。



そして、超高級家具の『ぎょくざ』を前にどうしたらいいのかわからなくて、


とりあえず、くるりんぱ!


貧乏人が身の丈に合わない高級品を手に入れると挙動不審になるいい例です。




おそるおそる『ぎょくざ』に座り、


自由に動ける場所が、あそこしか無かった頃のことを感慨深く思い出し、



ぶるじょわになったような気がして気分が良かったんですけど、



やっぱり、いても立ってもいられなくなって、アルパカの店に駆け込んだんです。


スミちゃん、ごめん。


今のわたしに必要なものは、高級家具じゃなくて、、、



やっぱりカネなんだ。






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(17:29)

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この記事へのコメント

1. Posted by Vava   2013年01月11日 21:53
そんな、豪勢な贈り物もあるんですね。

今回は、家の増築に加えて公共事業で、まったくベルが足りません。開発しないだめ村長です。
2. Posted by もにゅ   2013年01月12日 01:19
Vavaさんへ

ほんとびっくりでしたー(>_<)
おかげで、いっときでもぶるじょわな気分が味わえてヨカッタです!

公共事業・・・
実は、わたしひとつも完成させてないんですヽ(。>д<)p
開発しないっぷりにかけては、負ける気がしません!!!

でも、これからは頑張りますっっっ!!!(たぶん)

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